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2話「出られるのが私だけ?!」

RPGあるある。



私はまず、アクロニア鉱山で起きているらしい問題に直面した。

奥へ行ったきり帰ってこない炭鉱夫がいるだとか、何か呻き声が聞こえるだとか
なんともまとまりのない話になっていたが‥‥。

私は町長と、この町に滞在している老賢者と話をして
同じくこの町に滞在している若い賢者と共に炭鉱の奥へと足を運ぶことになり
(‥‥私は数字は得意だが問題の解決には不向きなのに。)
と心の中で呟きながら、断る隙間もない今の状況に困惑していた。

「まさかこんな時に限って若い衆が私以外出払っているなんて。」

若い賢者の前でこぼす言葉ではないが、今は一緒に行動していないので構わない。

「お化け、こわいですねぇ‥‥」

鉱山で命を落としたのであろう炭鉱夫は、亡霊となって鉱山内をさ迷っていた。
しかもその一部は、鉱山に入った者をうらめしがって襲ってくるという。

私はお化けが苦手だ。
お化けならばお化けらしく、見えないまま触れないままでいて欲しかった。

私は、不意打ちしてくるお化けにメラ(火の玉)を撃ちながら奥を目指した。




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